2020年09月17日

UMAREX(VFC) グロックの純正パーツ(ハンマーASSY)について情報提供

皆さんこんにちは。
ストライクアームズです。

UMAREX(VFC製) グロックシリーズですが、意外と種類が多く、純正パーツにおいて混乱が生じるかもしれないと思い、情報提供致します。
この情報はこの記事を書いている時点の情報になりますので、今後アップデートされて齟齬が出てしまう場合がありますことを先に示しておきます。

このグロックシリーズのセミオートモデルは、ハンマーASSYは同じものを使用しています。
型番で申し上げると、
[VGC7PLK000]
[VGC7PLK003]
この2つのパーツです。ストライクアームズのサイトでも、この型番で検索して頂ければ表示されます。

[VGC7PLK000]このパーツは旧モデルで採用されていたもので、少し古いものです。後継モデルがありますので、在庫限りで廃番になる可能性があります。
[VGC7PLK003]は、後継モデルで互換性を保ち現行型に採用されている型番になります。ノッカーロックとノッカーロックスプリングが付属しないので、それはご注意下さい。

事情が複雑なのですが、G17G5とG19X、G19G4でラインアップされているものは、ノッカーロックとノッカーロックスプリングも付属しているものになっております。上記以外のセミオート機種純正パーツには付いてこないです。
型番は、[VGC7PLK003(ハンマーASSY)/VGC0PLK081(ノッカーロック)/VGC0SPG010(ノッカーロックスプリング)]です。

共用パーツは型番で検索すれば出てくるようにデータ登録をしておりますので、ご活用頂ければ幸いです。
UMAREX(VFC製造)グロックシリーズは機種が違うものでも、同じ型番であればお使い頂けます。
お役立て下さい。

以上、情報提供でした。


  


Posted by StrikeArms  at 12:00Comments(0)VFC/Umarex Glock G19X

2020年09月15日

9月の再販情報(VFC関連)

皆さんこんにちは。
ストライクアームズです。

9月は新製品はあまりないのですが、再販が多いのでご案内致します。
本体系は再販ご予約お受けしております。
注目はやっぱりG36Cでしょうね。記憶があいまいですが、2年ぶりか3年ぶりくらいの再販じゃないでしょうか。
数量はまだ余裕があります。
それとHK416D Gen.2でしょうか。ご予約者が多いので店頭在庫はたくさんは出ませんが、まだ少し余裕があります。

9月予定の再販品になりますが、恐らくですが、9月末か10月初旬だと思います。
ギリギリまで情報公開されず、ご案内が遅れまして申し訳ございません。

UM3J-G19X-TN01
Umarex GlockAirsoft G19X GBBハンドガン (Coyote) [2.6459-UXA]


UM3J-G17G5-BK01
Umarex GlockAirsoft G17 Gen.5 GBBハンドガン (BK)
[2.6457-UXA]


UM9J-MAG-G19X-TN23
Umarex GlockAirsoft G19X スペアマガジン [2.6459.1-UXA]


UM9J-MAG-G17G5-BK01
Umarex GlockAirsoft G17 Gen.5/G45 共通スペアマガジン [2.6457.1-UXA]


UM2E-G36C-BK01
Umarex H&K G36C V2 GBBR


VF2J-LMP5A5-BK01
Umarex H&K MP5A5 Gen.2 GBBR


VF2J-LG3A3-OD01
Umarex H&K G3A3 GBBR


VF2J-LHK416-BK02
VFC/Umarex HK416D Gen.2 GBBR (JPver./HK Licensed)
※仕入元予約完売
当店入荷予定分は現時点でご予約の方は全てご用意出来ます。店頭在庫もご用意出来ると思います。数は多くないのでお早めに。

VF2J-LUMP-BK81
Umarex UMP45 DX GBBR (JPver./HK Lisenced)
※仕入元予約完売
当店入荷分も予約完売です。数量は仕入元の入荷量がかなり厳しめなので、ご予約者全てに行き渡らない可能性があります。

  


Posted by StrikeArms  at 18:00Comments(0)入荷情報

2020年09月15日

ストライクアームズの経営状況についてお知らせ

皆さん、こんにちは。
ストライクアームズです。

あまりブログ更新が出来ておらず申し訳ございません。
当店と長くお付き合い頂いている方からすれば、いつもじゃんと言われそうですが、
ありがたいことに忙しくさせて頂いております。
コロナ渦の影響は当店も結構あって、作業が思うように進まなくなってしまったり、入荷がもの凄く遅れたりと色々ありますが、何とか営業を続けております。
作業の遅れについては大変申し訳ございません。

さて、ここ最近あるお問い合わせが急に増えました。
内容としては、品物を預けていたお店が潰れてしまい、預けたものが帰ってこないという内容で、失礼ですが、ストライクアームズさんはどうですか(大丈夫ですか)という質問です。
今までそんなことは言われなかったのですが、ここでもコロナ渦の影響を感じました。
世情からご不安になられても仕方がないと思います。

正直なところ上場企業ではないので、あまり外に向けて発信するような情報ではありませんが、個別の回答も差し上げておりますが、ブログでもお答えしておきます。
当店は無借金経営なので、お店が潰れるという可能性はとても低いです。仕入れも全て現金で決済しておりますので、資金繰りに大きな問題は生じておりません。また、事務所も所有物件ですので、毎月の固定費についても最小の部類だと思います。
ただ、コロナ渦の影響でご予約品を入荷後にキャンセルされるお客様が増えております。入る予定のお金が入らず、在庫が余り、仕入代金はかさむという状況は、大変厳しい経営環境ではあります。
ただ同時に備えも2月ごろからしてきたので、今のところは大きな問題はありません。
大変ありがたいことに、お客様のご愛顧は変わらず頂いており、売上げについても大きく下がるということもありません。

細かいお話は出来ませんが、以上、大まかな経営状態についてお知らせ致しました。
ご安心頂けたら幸いです。
では、また。

※当店はお答えしましたが、他店舗様が同じ考えとは限りませんので、同じようなご質問をされても答えが返ってこない店舗様もあると思います。それが普通だと思いますので、ストライクアームズは変な店だな程度に思って頂ければと思います。普通はこんな情報は出さないと思います。上場企業ではないのですから。
他店舗様に迷惑を掛ける意図は全くありません。あくまで当店のお客様に対して、不安にならないようにという思いからの記事になります。  

Posted by StrikeArms  at 12:00Comments(2)運営雑記

2020年09月14日

SIG P320 GBBのVFCバージョン、KAバージョンの仕様について

皆さんこんにちは。
ストライクアームズです。

皆さん少し気になっているであろう、SIG P320(正式ライセンス品)についてです。
当初はVFCのシールが貼られたVFCバージョンで販売が開始されましたが、先日再販された際には、KingArms(KA)のシールが貼られたものが入荷してきました。
価格も変わってしまって、すわ、違う製品かと思いましたが、記憶にある見た目は変わらないと思っておりました。
先日、機会に恵まれて、VFCバージョンとKAバージョンを直接見比べる機会を得ました。当店にはVFCバージョンが残っていなかったので、やっと確認が出来ると思いました。
実機を見比べて見ると、部品に刻印されている部品番号なども同じでしたので、VFCバージョンとKAバージョンは、同じ部品構成です。金型の製造年月日同じですので、恐らく金型も同じだと思われます。
一つ違う点として、ハンマースプリングがKAバージョン(新しい方)は少しレートが上がっていました。恐らくですが、VFCバージョンでは、CO2マガジンを使用した際、バルブを叩けない(力が弱い)ことがあったため、KAバージョンでは、少しレートを上げてバルブが叩けないケースを減らしたのだと思われます。それ以外では、特に変更は見られませんでした。
メーカーの内部事情については、分かりませんが、SIGがライセンス管理しているものなので、 開発はVFC、製造元は委託工場、販売元はKINGARMSというように分業が進んだだけかもしれません。
いずれにしろ、プロダクトに互換性があることを確認致しましたので、安心してお買い求め下さい。
それと若干当店の販売価格は値下げしました。

以上、ご連絡でした。  


Posted by StrikeArms  at 18:00Comments(4)SIG P320