2018年06月04日

VFC/UMAREX HK417 GBB Gen.2の仕様について

皆さんこんにちは。
ストライクアームズです。

先日発表され発売になったHK417 Gen.2シリーズですが。
仕様をご案内致します。
(12in、16in、GRSとモデルがありますが、入荷したのはGRSからになります)

内部は少しずつ改良されてきた仕様をそのまま採用されていますので、Gen.2から変わった部分は一つだけです。

チャンバー&フィーディングランプが変更になりました。
HOP形式もそれに伴い変更になります。
従来品は金属製でしたが、Gen.2からは樹脂製になります。
弾に優しい仕様になりました。ローディングノズルにも恐らく優しいでしょう。
HOPはフロントのガスブロックから2.5mmのレンチで調整する方式に変わりました。
試して見ましたが、調整幅はかなり広いようです。
ただ、日本は重量弾はあまり使わない傾向なので、長掛け系のカスタムをする時に役に立ちそうくらいの感覚です。

公式には搭載されていない事になっていますが、NPASはHK417系はずっと搭載されているので、今回も搭載されています。ただ、公式仕様ではないので、いつ無くなっても文句は言えません。
そろそろ、シリーズ毎に付いたり付かなかったりを統一して欲しいですが、HK417については、現時点では搭載されたものが入荷しています。

次にリコイルスプリングについてですが、これも鬼固いままです。
これは当店オリジナルのリコイルスプリングがありますので、交換すれば問題ありませんが、
夏以外快適に動かせないくらい固いのはどうなんでしょうか。

では、取り急ぎご連絡でした。




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Posted by StrikeArms  at 18:00 │Comments(0)VFC/UMAREX HK417シリーズ

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