2016年10月28日

EMG Salient Arms GRY AR15 GBB 再販予約受け付け開始!

皆さんこんにちは。
ストライクアームズです。

大人気のうちに完売した
EMG Salient Arms GRY AR15 GBB
ですが、
年内にもう一度再販が決定致しました。
今回は14.75インチと13.5インチ両方とも仕入れることが出来そうです。

どちらも少量ですので、割り当てを受注順に行い、割り当てが出来た人までにお渡しし、
出来なかった方には申し訳ないのですが、キャンセルとさせて頂きます。
まだ、入荷数量は確定しておらず、少ないであろうということだけ分かっています。
お早めのご予約をお勧め致します。

★再販ご予約★G&P EMG Salient Arms Licensed GRY Airsoft Gas Blowback Training Rifle with Jailbreak Muzzle Device 13.5インチモデル


★再販ご予約★G&P EMG Salient Arms Licensed GRY Airsoft Gas Blowback Training Rifle with Jailbreak Muzzle Device 14.75インチモデル


よろしくご検討お願い致します。

では、また。
  
タグ :EMGGRYAR15


Posted by StrikeArms  at 21:00Comments(0)入荷情報

2016年10月27日

ご予約開始!(SCAR-H、ZEVカスタム)

こんにちは。
ストライクアームズです。

本日開始の新製品のご紹介です!
CyberGun FN SCAR-H GBBR (FDE) ※VFC製造

CyberGun FN SCAR-H GBBR (BK) ※VFC製造

SAA G17 Limited Edition ガスブローバック ZEV Custom ver. BK

この3製品です!
SCAR-HはVFCがOEM製造するcybergunの製品です。
後発のVFCがどのように仕上げてくるのか楽しみですね。
マガジンも後日ご予約受付予定です。

ZEVカスタムは、最近何かと話題のSAAからのプロダクトです。
スライドをZEVカスタムに換装し、特徴的なフォルムを再現しています。
メーカーが作ったイメージ画像では、墨入れもされていて、購入後のカスタム欲を刺激してきますよね。
SAA製品は、StarkArms製品と互換性がありますので、パーツ類も使えますし、お勧めです。

以上です。
どちらの製品もご予約特価を設定していますので、終わる前にご予約頂ければちょっとお得に購入出来ます!
是非、ご検討下さい。

では、また。  


Posted by StrikeArms  at 20:00Comments(4)入荷情報

2016年10月19日

VFC 強化ギアボックスケース/8mm軸受け HK417用 Ver.2.2をお買い上げ頂いたお客様へ

こんにちは。
ストライクアームズです。

今回は一人のお客様へ向けた記事です。
該当の方以外は関係がないので読み飛ばしてください。

10/18と10/19に
VFC 強化ギアボックスケース/8mm軸受け HK417用 Ver.2.2
をお買い上げになっておりまして、メールが届かないということでお問い合わせも頂いております。
恐らく当店からの反応が届かないために2回目のご注文をされたのだと思います。

現状当店からは連絡がお客様へ届かないので、ブログに記事をアップいたします。

ヤフーメールのメールアドレスと携帯キャリアのメールアドレスでご登録頂きましたが、
当店からのメールはすべて返却されました。メールアドレスが見つからないというメッセージ付きです。
いつもの迷惑メールフィルタに返されたのだと思いますが、当店からのメールは届かないようです。
当店のドメインをセーフリストに入れていただきまして、受信できる状態でご注文ください。

ご登録頂いたお電話番号に事情のご説明でお電話差し上げたところ、現在使われていないとメッセージが返されました。
こちらも、使える番号でご登録ください。当店が使用する場合もあるのですが、配送業者から連絡が繋がらないのが問題です。

当店からは連絡をしても繋がらない状況なので、ご注文はとりあえずキャンセルさせて頂きました。
メールアドレス、電話番号ともに当店からの連絡を受けられるものに変更をして、再度ご注文ください。

以上お知らせでした。  

Posted by StrikeArms  at 17:00Comments(0)お知らせ

2016年10月14日

HK VP9 ガスブローバックピストル ご予約開始!

こんにちは。
ストライクアームズです。

お待たせ致しました!
UMAREX HK VP9 ガスブローバックピストルご予約開始です!
スペアマガジンも同時ご予約開始致しました。

今回はSTDバージョンとスペシャルバージョンの2種類。
スペシャルバージョンは、クルセイダー製のスチールパーツが3点付属するコンボパックです。
お値段を考えるとスペシャルバージョンのほうがお得です。

発売は秋を予定していますが、香港や台湾の一部では発売開始されているモデルですので、それほどお待たせしないのではないかなと思っています。
JPバージョンは、日本国内専用で輸出は出来ないようなのでマーキング周りなどが専用でちょっと時間が掛かる可能性もあるかもしれません。

ご検討下さい。
ご予約お待ちしております!

では、また。  
タグ :HKVFCUMAREXVP9


Posted by StrikeArms  at 17:00Comments(0)お知らせ

2016年10月06日

オリジナル WE SVD用リコイルスプリング バージョンアップ

皆さんこんにちは。
ストライクアームズです。

以前より告知させて頂いておりました。
WE SVD GBB用リコイルスプリング完成致しました!

Ver.1からVer.2にレベルアップです。
執念深くWE SVDについてはずっとやってきている訳ですが、今回のリコイルスプリングは従来から温めてきたアイディアも盛り込んで、最強クラスのリコイルスプリングになっていると思います。
試作を繰り返し、お星様(ボツ)になったスプリングたちよ。ありがとう・・・。

今回のリコイルスプリングは、初速の安定化にすら貢献する素晴らしい性能を持っています。
現状のラインナップは、Ver.1であるソフトスプリング、Ver.2であるノーマル、ハードスプリングです。

Ver.1のソフトは作動効率が一番の優先で、極弱いレートです。肩に感じるリコイルを重視したい人にもお勧めのレートです。実射性能にはそれほど影響は与えないものです。
Ver.2は全面的にバネの自由長から、線径、外径、内径、素材まで見直しました。
その分コストが上がって100円値上げになってしまいましたが、そこは許して下さい。元々低価格設定なので。
製造は日本国内のバネ工場で作っています。今回は色を見直して、更にどのレートでどの位置に組込むのか分かりやすくなっています。
さて、初速安定化に寄与すると聞くと、うそでしょーってなると思いますが、SVDに関しては結構リコイルスプリングの設計次第で関係してくるのです。詳しいうんちくについてはご飯の種なのでここでは言えませんが、ノーマルレート、ハードレートともに、ラージボアエクステンションバレル搭載の初速調整済み本体で、ガス圧を保つように撃つと、初速のブレがすくないようになりました。
ガス圧を保つというのがミソですが、今まではロングバレルなこともあって、どんなに頑張ってももう少しブレが大きかったのです。
GBBですから、最初が一番ガス圧が高くて、撃っていく内に段々と初速が下がるという減少は、どの機種でも共通の仕様です。このリコイルスプリングを使ってもそれは変わりません。
JPバージョンのSVDなどはバレル長に対してガス放出が全く足りていないので最初は80m/s撃ったのに、2発目は54m/s(場合によっては40台)になってしまうなどの経験がお有りの方も多いでしょう。
かといって、JPバージョンのガス放出量を上げてしまうと、1発目の初速が法定オーバーギリギリになってしまう上に、2発目はやっぱり60台m/s程度まで下がってしまう、これも経験されている方は多いのではないでしょうか。
じゃあ、NPASで調整すれば?となると思いますが、これもある程度は解消されるのですが、やっぱり満足のいくところまで性能を追い詰めることはかなり難しいです。

なんか、リコイルスプリングの話題から、SVD全体の話になって来てしまいましたね・・・。まぁいいか。
というわけで、メーカー純正に近い状態では結構性能は残念なのがSVDです。ブローバック性能はピカイチなだけにおしいですよね。
当店は執念を燃やして、徐々にSVDを改良してきました。
細かいノウハウは置いておいて、大筋こうすればSVDの実射性能は改善する方向へ向かうよって話ですが、

・今回発売のVer.2リコイルスプリングを使う
・ラージボアエクステンションバレルを使う(600mmで大丈夫)
・チャンバーパッキンをWE純正から、長掛け系、あるいは2点支持タイプに交換する(押しゴムを工夫するのも良いです)
・NPASを導入する(初速調整したい方のみ)
・ピストンバルブスプリングで初速を決め打ちする(初速はこちらの方が安定する)
・弾は0.25g以上を使う(軽量弾はライフル系のGBBには向きません)。個人的には0.28gが好きです。

この6点だけです。
後の細かいところは組込精度だったり、ちょっとした工夫だったり、フリクションを頑張って減らしたりと積み重ねの努力はあったほうが性能は良くなります。

撃ったフィーリングですが、SVD海外純正と比べて、ノーマルはレートを下げているにも関わらず、撃ち味は良くなっています。
フルストロークでブローバックのトラベル量は長い機種ですが、しっかりリコイルがあって、だるくもなく、ぴしっとボルトキャリアを閉鎖しきります。
ハードは撃ち味自体はノーマルに近い仕上げです。ただ、全体的にレートを上げているのでノーマルよりも一段キビキビ動くようになっています。

色々書きましたが、細かいことは放っておいて、かなりの自信作なのでSVDユーザーの方は是非お試し下さい。

では、また。  


Posted by StrikeArms  at 10:00Comments(0)WE SVD