2017年11月25日

商品ページ更新のお知らせ(HK416、XM177)

皆さんこんにちは。
ストライクアームズです。

最近寒くてイカンです。
足下から冷えてブルブルふることも増えました。
そろそろヒートテックをと思ってユニクロオンラインストアに行ったら、
なんとサーバートラブルで買い物が出来ず(今は復帰しておりました、帰宅したら買い物しなければ)。
お客としては残念でしたが、同業としては、復旧頑張ってとしか言いようがないです。

さて、今日はWE HK416シリーズとXM177シリーズの本体商品ページを更新したお知らせです。
忙しさにかまけて長らくほったらかしにされており、今回種類も多くないので更新に手を付けました。
整備関係やマーキング関係を整理しましたので、見やすくなったと思います。
写真も古すぎるので撮り直したいのですが、時間の関係で今回は撮り直していません。

アクセスログを見ると毎日30人くらいは見て頂いているページなので、見やすくなったと言ってもらえたらうれしいのですが。

WE HK416シリーズ
http://strikearms.jp/SHOP/list.php?Search=WE+hk416+GBB&Type=02&PAGE=1

WE XM177シリーズ
http://strikearms.jp/SHOP/list.php?Search=WE+XM177+GBB

では、また。
  


Posted by StrikeArms  at 12:05Comments(0)お知らせWE M4/M16シリーズ

2014年11月20日

RA-TECH スーパーリコイルバッファ Ver.3シリーズ対応 チューニングスプリングセット組込

こんにちは。

ストライクアームズです。

本日はRA-TECH製のスーパーリコイルバッファ Ver.3(アルミ/スチール)に当店オリジナルのチューニングスプリングを組み込んでみたいと思います。

まずはリコイルキットを分解します。
先端のゴムキャップをはずします。その中に六角ネジが見えると思います。
4mmのレンチを使って反時計回りで回すと外れますが、ネジロックが塗布されていて非常に固い個体もあるようです。
その場合は、バイスを使ってリコイルキット側を固定してあげると楽に外せると思います。
中は金属だけですので熱を加えてネジロックを溶かす方法もありますが、こちらは危険なのでお勧めは致しません。
バイスと言われると高いイメージがあるかもしれませんが、簡単なものはそれほど高くありませんので、1つ持っておくと便利だと思いますので、ご検討下さい。六角レンチもL字のものでなく、T字のものがあると楽です。
参考:パオック ※実売1800円程度

下記写真は分解後になります。
RAの純正スプリングはガイドに固めにはまっていますが手で取れるので、引っ張って取って下さい。
当店のチューニングスプリングはスムーズに動き、簡単に取り替えられるように設計してあります。



下記写真は、3種類セットのうちソフト(赤)スプリングを組み込んだものです。
ネジはこの状態で手で簡単に締められるトルクで締まっています。



この後はバッファ本体にネジで締め付け完成です(回らなくなるまで締めて下さい)。
ネジロックの塗布については、付け替えるのが前提ですので好みを見つけてからで良いかと思います。
使い続ける場合は、たまにネジが緩んでいないかチェックしてください。
下記写真は組込終了後です。これにゴムキャップをかぶせれば完成です。



RA-TECHのリコイルキットに付属するスチールスペーサー(写真で丸い黒い部品)はボルトストップを掛かるようにブローバック距離を調整するためのものです。多く入れればブローバック距離が短くなります(ボルトストップが掛からなくなる)。入れる場所はストックチューブの中ですが、順番に気をつけて下さい。

スペーサー(最初は4、5枚くらいから)、リコイルスプリング、リコイルバッファの順番で入れて下さい。

ブローバック距離が短すぎる場合(ボルトストップが掛からない)にはスペーサーの枚数を減らして下さい。
ただし、減らしすぎるとボルトがスタックしてしまうのでご注意ください(冬でも3枚程度が適正のはず)。
夏場など勢いよくブローバックするときには、リコイルバッファ内蔵バネが大きく縮んで(溜めを作ることでリコイル増大+サイクルアップします)、バッファ自体が短くなりますのである程度余裕を持って調整することをお勧めします。

付属のスチールスペーサーが結構な厚さがありますから微調整がしたいという方は、ホームセンターで薄めのワッシャを買ってきましょう。間に挟めばどこかに行くこともないのでミリ単位で調整可能です。

お役に立てれば幸いです。
では、また。


  


Posted by StrikeArms  at 17:55Comments(0)WE M4/M16シリーズ

2012年04月24日

Angry Gun WE M4用ボルトフォアードアシストノブ

皆さんこんにちは。

ストライクアームズです。

遂に来ましたよ!
アレが。
大変お待たせしました~。

WE M4シリーズで不満といえば、そう!ボルトフォアードアシストノブですよね。
ネジが・・・ネジがぁ・・・と悶えた日々とはおさらばです。
スチール製で重厚感抜群でネジを排除した素晴らしい製品がリリースです。



良いでしょう?
良いですよね!なんだかテンション高くてすいません。
もうずっと言われ続けてきた不満点なので、やっとこれで肩の荷がおりました。
アチコチで作ってほしい~と騒ぎ続けた甲斐(迷惑)がありました。
数は結構入れましたが、なんか瞬殺な気もします・・・。

気になっていた方、お勧めなのでぜひご検討ください~。

では、また。  


Posted by StrikeArms  at 09:00Comments(0)WE M4/M16シリーズ

2011年10月22日

WE M4/M16/HK416系ホップ調整

こんにちは。

ストライクアームズです。

今回は簡単ながらM4/M16/HK416系のホップ調整の仕方をご説明いたします。
何故か説明書に記載されていないのですよね・・・。


写真の通り、チャンバー上のイモネジを締めたり緩めたりすることで調整します。
時計回しにするとホップが強くなります。
逆回しにするとホップが弱くなります。

解説はこれだけです(笑)。

では、また。
  
タグ :WE M4 ホップ


Posted by StrikeArms  at 19:00Comments(0)WE M4/M16シリーズ

2011年08月08日

M4/M16/T91/HK416ボルト・チャンバー分解ガイド

こんにちは。

ストライクアームズです。

HK416にNPASキットとホップラバーを入れるために分解したので、分解方法を解説します。
コンバージョンにM4/M16/T91用のモノ使用したので、こちらに記事を投稿しています。

【ボルト編】
まずはシリンダーを取り出します。写真の位置にピンがあるのでピンポンチでピンを抜きます。
この時向きがあるので、必ずピンの先は丸いほうにポンチを当ててください。


横についているシリンダーレールを取り外します。


上についているシリンダーレールを取り外します。
まず、後ろについているローラーを外します。ネジロックがついているので結構固いです(取り付けるときもネジロックを忘れずに)。
その後に、シリンダーネールを取り外します。これはネジで取り付けてあるだけなのですぐ外れます。



シリンダーを取り外したら、シリンダーを分解するために横にあるピンを抜いてください。
このピンは細いので無くさないように気を付けてください。


分解できました。


この後はNPASキットを組み込んでもいいし、自作のバルブを組んでも良いですし自由自在です。
戻すときは逆順で問題ありません。

【チャンバー編】
とはいえ、書くことほとんどありません(笑)。
チャンバー横のネジを外します。


分解できました(笑)。


皆様にお役に立てれば幸いです。
では、また。  


Posted by StrikeArms  at 17:00Comments(0)WE M4/M16シリーズ

2011年06月08日

WE M16A1インプレッション

こんにちは。

ストライクアームズです。

今回はWEのM16A1のインプレッションをお届けします。
とはいえ、今回は動画をかなりがんばって撮りましたので、文章で書くことはほとんどありませんが(笑)。



言い忘れたのはホップ調整についてです。
これはL85と同じ構造になっているので、チャンバーの上にイモネジがあって調整するタイプです。
ボルトオープン状態からでも調整できるので、便利ですが、工具なしでできるようにして欲しかったと思うのは私だけではあるまい(笑)。
あとは、なぜA1なのにチューリップハイダーなのかが謎だけれど、まぁそれはご愛嬌なのでしょう(笑)。
20連マガジンは底のネジがアレなことを除けばかなり良い出来かつ安い(重要)なので、入荷したら人気でそうですね。

では、また。  
タグ :WE M16A1


Posted by StrikeArms  at 17:00Comments(4)WE M4/M16シリーズ