2021年02月08日
【オリジナル】 WE EBR用スチールアウターバレル発売!
皆さんこんにちは。
ストライクアームズです。
発表してから随分時間が経ってしまいましたが、
完成しました。
【オリジナル】 WE M14 GBB用 EBRサイズ(ショート) スチールアウターバレル
WE純正だとアルミアウターバレルになるのですが、今回M14用の純正スチールアウターバレルを加工しスチール製のEBR用アウターバレルを製作しました(ややこしい)。
欲しい方にはとんでもなく刺さる品物であろう、今回の品は、正直鉄を削るので、刃もダメになるし時間も掛かるしで、あんまり本数は作れません。
全てハンドメイドですし。
それとWEの個体差を考えて、インナーバレルのブレ止めスペーサーはインナーバレル側にピッタリ作りました。
アウターバレル側はちょっと余裕がある作りなので、うまく固定して使ってください。接着剤でもテープでも構いません。別に0.5mmくらいの隙間はいいやって方はそのままお使い頂いても良いです。
純正加工品なので、作った数量の割には割安ですが、何せ長いバレルなのでそもそもがお高めのパーツです。
次回生産は未定ですので、ご検討頂ければ幸いです。
では、また。
ストライクアームズです。
発表してから随分時間が経ってしまいましたが、
完成しました。
【オリジナル】 WE M14 GBB用 EBRサイズ(ショート) スチールアウターバレル
WE純正だとアルミアウターバレルになるのですが、今回M14用の純正スチールアウターバレルを加工しスチール製のEBR用アウターバレルを製作しました(ややこしい)。
欲しい方にはとんでもなく刺さる品物であろう、今回の品は、正直鉄を削るので、刃もダメになるし時間も掛かるしで、あんまり本数は作れません。
全てハンドメイドですし。
それとWEの個体差を考えて、インナーバレルのブレ止めスペーサーはインナーバレル側にピッタリ作りました。
アウターバレル側はちょっと余裕がある作りなので、うまく固定して使ってください。接着剤でもテープでも構いません。別に0.5mmくらいの隙間はいいやって方はそのままお使い頂いても良いです。
純正加工品なので、作った数量の割には割安ですが、何せ長いバレルなのでそもそもがお高めのパーツです。
次回生産は未定ですので、ご検討頂ければ幸いです。
では、また。
2011年05月11日
EBRキット 組み込み方法
こんにちは。
前回に引き続き、今回はWEのM14EBR組み込み方法の記事をを担当させて頂きます、影山と申します。分かりずらい点もあるとは思いますが、ご自分で組み込みをチャレンジされる方のお力になれれば幸いです。またM14EBRの組み込み方法については、㈱エンテン様のブログでも詳しく解説されていますので、ご参考になさって下さい。
さて、まずはアッパーユニットとトリガーユニットを取り外します。

次にリコイルスプリングとアッセンブリーを外します。

ここまでは前回のM14オリジナルスプリングの交換と同じ手順です。
次に、ボルトキャッチを取り外します。

ボルトキャッチにはスプリングパーツがついているため、慎重に取り外して下さい。
ボルトキャッチを外すとプラスネジが見えるのでこれを外します。

上記で外したネジとフレームの反対側にあるプラスネジも外します。

この二つのネジは微妙に長さが違うので、共用出来ません。どちらのネジがどちらのものか間違えないようにしましょう。ちなみに短い方がボルトストップ側についているネジです。
さらにリコイルスプリングガイドが留っていた部分のプラスネジを外します。

こちらのネジにはワッシャーが噛ませてありますので、失くさないよう注意して下さい。
ここまでのネジを外せばマガジンハウジングが取り外せます。

マガジンハウジングにはボルトストップ関係の細かい銀色のパーツがついているので、失くさないよう慎重に取り外して下さい。パーツが脱着しないよう、パーツ側を上にして取り外すのがベターです。
マガジンハウジングを取り外すと、そのままタペットプレート、ボルトアッセンブリー、ピストンユニット、ボルトカバーが取り外せます。

タペットプレートはセミ/フルのセレクターを90度回すことによって、穴の位置を合わせて取り外すことが出来ます。
また、ボルトアッセンブリー、ピストンユニット、ボルトカバーの順番で外していきますがこちらは特に工夫なく外れてしまいます。

組み込みの際ボルトカバーなどの嵌め方が分かりずらいかもしれないので、心配なら一通り確認して外してください。特にボルトカバーについて等は、一応組み込み際にも解説致します。
内部ユニットの分解が終わったら、つぎはアウターバレルとインナーバレルの交換です。
まずはハイダーとフロントサイトの分解をします。フロントサイトに斜めについているイモネジを外します。

イモネジを外したら、ハイダーを引きながら写真中央のロックパーツを回してハイダーを外します。パーツは逆ネジですので、注意してください。また指で回せないほど固い場合、六角レンチやピンポンチを使って外すと外れやすいです。
次にガス切り替えピンを外します。

ピンは画像の様に溝に沿うように合わせて、ポンチ等で抜きます。
さらにガスチューブの蓋を外せば、ガスブロックが抜けます。
ここまで外せば、ヒートカバーも外せますので、外してしまいましょう。

次はアウターバレルを取り外します。
まずはアウターバレルを固定しているリングのピンを抜きます。

さらにアウターバレルガイド上部の六角ネジを取ります。

これでアウターバレルを引き抜けます。
またインナーバレルを交換する為、インナーバレルとチャンバーユニットを取り外します。
まずはアウターバレルガイド上部のプラスネジを外します。

するとアウターバレルがレシーバー方向に外れるので、これを外します。
この時チャージングハンドルも外れるので、一緒に外してしまいましょう。

アウターバレルが外れたら、つぎはアウターバレルガイドからチャンバーとインナーバレルを抜き出します。
まずは写真のピンを抜いて下さい。

このピンを抜くと、アウターバレルガイドからチャンバーとインナーバレルが抜き出せます。
ここからがEBRキットの組み込み手順になります。
まずはインナーバレルの交換のため、チャンバーにあるプラスネジを取り外します。

するとチャンバーとインナーバレルが分解できるので、インナーバレルをEBRキットに付属のショートモデルのものに交換します。

パッキンを付け替えて、そのまま逆の手順で組み込みます。
さらにアウターバレルガイドに組み込み、レシーバーに固定するところまで分解した手順と逆にしていきます。
また、この段階でチャージングハンドルも組み込んでおきます。

分解する時と逆の手順でOKですが、この溝に合わせてセッティングするように組み込むとスムーズです。
次はアウターバレルとハイダーの交換です。
基本的には分解した時と逆の手順ですが、組み込むものがショートモデルになるので若干変更があります。
まずはアウターバレルガイドの六角ネジですが、アウターバレルにはネジ切りはなく溝が彫ってあるので、その溝に抑え込むよう六角ネジを締めて行きます。

次にフロントサイトとハイダーの交換です。
ガスブロックのパーツはM14の流用ですが余剰パーツが出ます。

まずはこの様に、ハイダー下部のガスチューブの先端を外します。結構きつく締まっていることが多いのでこの部分はプライヤー等でゆっくりと回して外しましょう。
これを外しガスチューブとアウターバレルを固定しているパーツ(No.73)を取り除いて、写真下の方向でフロントサイトとハイダーを組み込みます。

これでアウターバレル関係の交換は終わりです。
これ以降分解した時と逆の手順でアッパーユニットを組み込んでいきます。
ガス切り替えピンを組み込み

ボルトガイドも組み込みます。

この時ピストンユニットやボルトカバーも組み込むのですが、ひとつ、ボルトカバーの組み込み方法が分かりずらいかもしれません。

この様にチャージングハンドルの溝に、ボルトカバーの銀色のロール部分がはまりこむように組み込めていればOKです。
ピストンユニットを組み込む前に、クリップガイドを外しショートレールを組み込みます。
レシーバー裏から見ると見える所にピンが入ってます。

これは電動のM14等と違いピンで留っているだけなので、ポンチなどで叩いてピンを抜いて下さい。

ショートレールを嵌めこんで、センターにくるようにセットして、ゆっくりピンを叩いて下さい。ちゃんとセンターになっていれば抵抗なくピンが入って行きます。抵抗がある場合ピンの穴がずれているので少しずつ調整して入れましょう。
ここまでくれば、あとはピストンユニットやマガジンハウジング、ボルトストップなど一通り組み込み直して、分解前の状態まで戻します。
いよいよEBRのストックに組み込みます。
通常だとアッパーレールがストックに組まれたままになっているので、それを外します。

外すのは写真の六角レンチを入れているネジで、同じサイズのものが6つついているので全て外します。
アッパーユニットとトリガーユニットの組み込みは木製ストックの時と変わりません。
アッパーユニットをはめ、その後でトリガーユニットを組み込みます。
両ユニットが組み込めたら、先ほど外したアッパーレールを付け直します。

最後にキットに残っている大きな六角ネジを写真の位置で留めて完成です。
お疲れさまでした。
下記は一応初速計測です。
ロットや個体によってかなり初速に差がありますのであくまで参考までに。
またハンマースプリングとリコイルスプリングがストライクアームズオリジナルのものになっております。
室温 21.2度 / 134aガス使用 / 0.2g BB弾使用
・初速
前回に引き続き、今回はWEのM14EBR組み込み方法の記事をを担当させて頂きます、影山と申します。分かりずらい点もあるとは思いますが、ご自分で組み込みをチャレンジされる方のお力になれれば幸いです。またM14EBRの組み込み方法については、㈱エンテン様のブログでも詳しく解説されていますので、ご参考になさって下さい。
さて、まずはアッパーユニットとトリガーユニットを取り外します。

次にリコイルスプリングとアッセンブリーを外します。

ここまでは前回のM14オリジナルスプリングの交換と同じ手順です。
次に、ボルトキャッチを取り外します。

ボルトキャッチにはスプリングパーツがついているため、慎重に取り外して下さい。
ボルトキャッチを外すとプラスネジが見えるのでこれを外します。

上記で外したネジとフレームの反対側にあるプラスネジも外します。

この二つのネジは微妙に長さが違うので、共用出来ません。どちらのネジがどちらのものか間違えないようにしましょう。ちなみに短い方がボルトストップ側についているネジです。
さらにリコイルスプリングガイドが留っていた部分のプラスネジを外します。

こちらのネジにはワッシャーが噛ませてありますので、失くさないよう注意して下さい。
ここまでのネジを外せばマガジンハウジングが取り外せます。

マガジンハウジングにはボルトストップ関係の細かい銀色のパーツがついているので、失くさないよう慎重に取り外して下さい。パーツが脱着しないよう、パーツ側を上にして取り外すのがベターです。
マガジンハウジングを取り外すと、そのままタペットプレート、ボルトアッセンブリー、ピストンユニット、ボルトカバーが取り外せます。

タペットプレートはセミ/フルのセレクターを90度回すことによって、穴の位置を合わせて取り外すことが出来ます。
また、ボルトアッセンブリー、ピストンユニット、ボルトカバーの順番で外していきますがこちらは特に工夫なく外れてしまいます。

組み込みの際ボルトカバーなどの嵌め方が分かりずらいかもしれないので、心配なら一通り確認して外してください。特にボルトカバーについて等は、一応組み込み際にも解説致します。
内部ユニットの分解が終わったら、つぎはアウターバレルとインナーバレルの交換です。
まずはハイダーとフロントサイトの分解をします。フロントサイトに斜めについているイモネジを外します。

イモネジを外したら、ハイダーを引きながら写真中央のロックパーツを回してハイダーを外します。パーツは逆ネジですので、注意してください。また指で回せないほど固い場合、六角レンチやピンポンチを使って外すと外れやすいです。
次にガス切り替えピンを外します。

ピンは画像の様に溝に沿うように合わせて、ポンチ等で抜きます。
さらにガスチューブの蓋を外せば、ガスブロックが抜けます。
ここまで外せば、ヒートカバーも外せますので、外してしまいましょう。

次はアウターバレルを取り外します。
まずはアウターバレルを固定しているリングのピンを抜きます。

さらにアウターバレルガイド上部の六角ネジを取ります。

これでアウターバレルを引き抜けます。
またインナーバレルを交換する為、インナーバレルとチャンバーユニットを取り外します。
まずはアウターバレルガイド上部のプラスネジを外します。

するとアウターバレルがレシーバー方向に外れるので、これを外します。
この時チャージングハンドルも外れるので、一緒に外してしまいましょう。

アウターバレルが外れたら、つぎはアウターバレルガイドからチャンバーとインナーバレルを抜き出します。
まずは写真のピンを抜いて下さい。

このピンを抜くと、アウターバレルガイドからチャンバーとインナーバレルが抜き出せます。
ここからがEBRキットの組み込み手順になります。
まずはインナーバレルの交換のため、チャンバーにあるプラスネジを取り外します。

するとチャンバーとインナーバレルが分解できるので、インナーバレルをEBRキットに付属のショートモデルのものに交換します。

パッキンを付け替えて、そのまま逆の手順で組み込みます。
さらにアウターバレルガイドに組み込み、レシーバーに固定するところまで分解した手順と逆にしていきます。
また、この段階でチャージングハンドルも組み込んでおきます。

分解する時と逆の手順でOKですが、この溝に合わせてセッティングするように組み込むとスムーズです。
次はアウターバレルとハイダーの交換です。
基本的には分解した時と逆の手順ですが、組み込むものがショートモデルになるので若干変更があります。
まずはアウターバレルガイドの六角ネジですが、アウターバレルにはネジ切りはなく溝が彫ってあるので、その溝に抑え込むよう六角ネジを締めて行きます。

次にフロントサイトとハイダーの交換です。
ガスブロックのパーツはM14の流用ですが余剰パーツが出ます。

まずはこの様に、ハイダー下部のガスチューブの先端を外します。結構きつく締まっていることが多いのでこの部分はプライヤー等でゆっくりと回して外しましょう。
これを外しガスチューブとアウターバレルを固定しているパーツ(No.73)を取り除いて、写真下の方向でフロントサイトとハイダーを組み込みます。

これでアウターバレル関係の交換は終わりです。
これ以降分解した時と逆の手順でアッパーユニットを組み込んでいきます。
ガス切り替えピンを組み込み

ボルトガイドも組み込みます。

この時ピストンユニットやボルトカバーも組み込むのですが、ひとつ、ボルトカバーの組み込み方法が分かりずらいかもしれません。

この様にチャージングハンドルの溝に、ボルトカバーの銀色のロール部分がはまりこむように組み込めていればOKです。
ピストンユニットを組み込む前に、クリップガイドを外しショートレールを組み込みます。
レシーバー裏から見ると見える所にピンが入ってます。

これは電動のM14等と違いピンで留っているだけなので、ポンチなどで叩いてピンを抜いて下さい。

ショートレールを嵌めこんで、センターにくるようにセットして、ゆっくりピンを叩いて下さい。ちゃんとセンターになっていれば抵抗なくピンが入って行きます。抵抗がある場合ピンの穴がずれているので少しずつ調整して入れましょう。
ここまでくれば、あとはピストンユニットやマガジンハウジング、ボルトストップなど一通り組み込み直して、分解前の状態まで戻します。
いよいよEBRのストックに組み込みます。
通常だとアッパーレールがストックに組まれたままになっているので、それを外します。

外すのは写真の六角レンチを入れているネジで、同じサイズのものが6つついているので全て外します。
アッパーユニットとトリガーユニットの組み込みは木製ストックの時と変わりません。
アッパーユニットをはめ、その後でトリガーユニットを組み込みます。
両ユニットが組み込めたら、先ほど外したアッパーレールを付け直します。

最後にキットに残っている大きな六角ネジを写真の位置で留めて完成です。
お疲れさまでした。
下記は一応初速計測です。
ロットや個体によってかなり初速に差がありますのであくまで参考までに。
またハンマースプリングとリコイルスプリングがストライクアームズオリジナルのものになっております。
室温 21.2度 / 134aガス使用 / 0.2g BB弾使用
・初速
(m/sec) | 71.4 | 63.6 | 67.3 | 61.6 | 63.2 | 66.5 | 68.4 | 60.5 | 62.5 | 60.0 |
Written by [GUN SMITH DOG]
影山 回
2011年04月11日
WE M14用オリジナルハンマーSP&リコイルSP ガイド
こんにちは。
今回、ストライクアームズ製オリジナルハンマースプリングとリコイルスプリングの組み込み方法と、インプレッションを担当させて頂きます、影山と申します。分かりずらい点もあるとは思いますが、ご自分で組み込みをチャレンジされる方のお力になれれば幸いです。
----------------------------------------------------------------------------------------------
ストライクアームズより注釈:
今回より、店長が多忙のためこう言った組込記事などが十分に書く余裕がないため、
外部チューナーさんなどに記事を担当して頂いております。
もちろん、記事はストライクアームズが監修しておりますので、内容に関して何かございましたらストライクアームズまでお知らせくださいませ。
また、只今電動ガン関係の記事を必要に応じて(不定期)書いて頂ける方を募集中です。
空いた時間を有効に使ってみたい方や、勉強のために手伝ってみたい方、
まずは、ストライクアームズまでご連絡ください。
もちろん、お仕事を依頼しますので報酬も多くはありませんがお支払いします。
では、記事本文をどうぞ。
----------------------------------------------------------------------------------------------
それでは、ハンマースプリングの組み込みから解説致します。
まずフィールドストリップを行い、トリガーユニットとアッパーユニットをストックから外します。

▲トリガーユニットを取り出してコッキングさせた写真です。
組み込みに直接関係ありませんが、純正のものはトリガーボックスの強度不足と精度が悪くパーツの合いが良くない為破損する場合があります。こちらのトリガーボックスはRA-TECHからスチール製の強化パーツが販売されていますので、ハードに使う方などは交換した方が良いかもしれません。写真のものは若干磨り合わせを行いパーツの合いを良くしていますが、ハンマースプリングを弱めのものに交換する事によって、純正のままでも破損の危険は低下します。

▲ハンマースプリングを交換する際外すパーツです。
ハンマースプリングの交換は、こちらのトリガーピンを外すだけで簡単に交換できます。特に器具は必要ないのですが、ハンマースプリングのアッセンブリー等が飛んで行きやすいので、トリガーピンを抜いた後は慎重に各パーツを外して下さい。ちなみにこちらのトリガーピンもRA-TECHからステンレス製のものが販売されています。

▲ハンマースプリングとアッセンブリーを外した写真です。
写真のハンマースプリングは、上がストライクアームズオリジナル、下が純正となっています。スプリングを交換する際は軽く油を拭き取り、シリコンオイルを塗布しておくと作動の向上や、パーツの摩耗を軽減することが出来ます。
組み込みは分解の手順を逆から辿っていけばOKです。もしアッセンブリー等パーツの向きが分からなくなってしまった場合は、上記の写真等を参考にして頂ければ幸いです。以上でハンマースプリングの交換については終了です。
続いてリコイルスプリングの交換手順です。
リコイルスプリングガイドの分解についてはこちらの記事でも紹介されていますので、参考にしてください。

▲さて、まずはアッパーユニット下部にあるリコイルスプリングガイドをユニットから外します。そのためにガイドを固定しているピンを外すのですが、その前に固定ピンを固定しているイモネジを外さなければなりません。少し特殊なサイズですのでレンチがなければ精密鑢などで代用してみてもいいかもしれません(筆者はそれで外せました)。

▲以前の記事ではイモネジ側へ固定ピンを抜くようにと記載されていましたが、おそらくどちらからでも抜けます。写真は逆側から固定ピンを抜いた時のものです。ただ、実際には固定ピンの形状が特殊なため、安全性などを考えるとイモネジ側へ抜いた方が良いのかもしれません。

▲スプリングガイドと固定ピン、イモネジを外した写真です。
スプリングは上からオリジナル/ノーマル、オリジナル/ソフト、純正です。純正とノーマルはスプリングレートが違うことが、感触からも分かります。ノーマルとソフトのレートの差は純正とノーマルほどではないので若干分かりずらいかもしれません。ただ、オリジナルスプリングは例によって色分けされているので間違えることはないでしょう。以前作られたSCARやG39C用の物と同様に、青がノーマル、赤がソフトになっています。

▲スプリングを交換したら、後はもとの位置にパーツを戻していくだけです。ひとつ気をつけて欲しいのは、上の写真にあるようにイモネジ用の穴をあらかじめ上に向かせてから固定ピンを組み込むことです。また、固定ピンというものの、かなりルーズに作っているためか位置が動きやすいので、イモネジを締める時は注意して下さい。
▼以下より純正スプリングとの比較データです。
オリジナルSPのデータはハンマースプリング、リコイルスプリング(ノーマル)共に組み込み済みのものを載せています。また、WEのGBBライフルは非常に個体差があるので、誰のどんなものにも同じ傾向が当てはまるとは限りません。あくまで参考、目安としてお考え下さい。
室温 20.0度 / 134aガス使用 / 0.2g BB弾使用
・初速比較
・サイクル比較
純正スプリング・・・・・・4.95 shot/sec
オリジナルSP ・・・・・・4.60 shot/sec
どれも、最初1発を除く連続10発のデータです。不良データの少なかった回ものをピックアップしています。
表を見て頂ければわかりますが、オリジナルSPでは純正に比べ初速は10%ほど落ちているものの、かなり安定した初速になりました。純正に比べスプリングの精度や材質自体が向上している証拠だと思います。またサイクルについても、純正の硬いハンマースプリングにとられるエネルギーロスが、オリジナルのスプリングを使うことによって減少しているためか、結果的なサイクルは殆ど変わっていないといっていいと思います。
これから暑い季節になっていくので、低圧環境での動作はさほど気にする人はいないのかもしれませんが、低圧時だけでなく安定した動作が期待できるパーツです。価格もかなり抑え目な設定になっているので、ハンマースプリングと、リコイルスプリングのノーマルかソフトどちらかくらいはセットで持っていても良いかもしれませんね。
今回、ストライクアームズ製オリジナルハンマースプリングとリコイルスプリングの組み込み方法と、インプレッションを担当させて頂きます、影山と申します。分かりずらい点もあるとは思いますが、ご自分で組み込みをチャレンジされる方のお力になれれば幸いです。
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ストライクアームズより注釈:
今回より、店長が多忙のためこう言った組込記事などが十分に書く余裕がないため、
外部チューナーさんなどに記事を担当して頂いております。
もちろん、記事はストライクアームズが監修しておりますので、内容に関して何かございましたらストライクアームズまでお知らせくださいませ。
また、只今電動ガン関係の記事を必要に応じて(不定期)書いて頂ける方を募集中です。
空いた時間を有効に使ってみたい方や、勉強のために手伝ってみたい方、
まずは、ストライクアームズまでご連絡ください。
もちろん、お仕事を依頼しますので報酬も多くはありませんがお支払いします。
では、記事本文をどうぞ。
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それでは、ハンマースプリングの組み込みから解説致します。
まずフィールドストリップを行い、トリガーユニットとアッパーユニットをストックから外します。

▲トリガーユニットを取り出してコッキングさせた写真です。
組み込みに直接関係ありませんが、純正のものはトリガーボックスの強度不足と精度が悪くパーツの合いが良くない為破損する場合があります。こちらのトリガーボックスはRA-TECHからスチール製の強化パーツが販売されていますので、ハードに使う方などは交換した方が良いかもしれません。写真のものは若干磨り合わせを行いパーツの合いを良くしていますが、ハンマースプリングを弱めのものに交換する事によって、純正のままでも破損の危険は低下します。

▲ハンマースプリングを交換する際外すパーツです。
ハンマースプリングの交換は、こちらのトリガーピンを外すだけで簡単に交換できます。特に器具は必要ないのですが、ハンマースプリングのアッセンブリー等が飛んで行きやすいので、トリガーピンを抜いた後は慎重に各パーツを外して下さい。ちなみにこちらのトリガーピンもRA-TECHからステンレス製のものが販売されています。

▲ハンマースプリングとアッセンブリーを外した写真です。
写真のハンマースプリングは、上がストライクアームズオリジナル、下が純正となっています。スプリングを交換する際は軽く油を拭き取り、シリコンオイルを塗布しておくと作動の向上や、パーツの摩耗を軽減することが出来ます。
組み込みは分解の手順を逆から辿っていけばOKです。もしアッセンブリー等パーツの向きが分からなくなってしまった場合は、上記の写真等を参考にして頂ければ幸いです。以上でハンマースプリングの交換については終了です。
続いてリコイルスプリングの交換手順です。
リコイルスプリングガイドの分解についてはこちらの記事でも紹介されていますので、参考にしてください。

▲さて、まずはアッパーユニット下部にあるリコイルスプリングガイドをユニットから外します。そのためにガイドを固定しているピンを外すのですが、その前に固定ピンを固定しているイモネジを外さなければなりません。少し特殊なサイズですのでレンチがなければ精密鑢などで代用してみてもいいかもしれません(筆者はそれで外せました)。

▲以前の記事ではイモネジ側へ固定ピンを抜くようにと記載されていましたが、おそらくどちらからでも抜けます。写真は逆側から固定ピンを抜いた時のものです。ただ、実際には固定ピンの形状が特殊なため、安全性などを考えるとイモネジ側へ抜いた方が良いのかもしれません。

▲スプリングガイドと固定ピン、イモネジを外した写真です。
スプリングは上からオリジナル/ノーマル、オリジナル/ソフト、純正です。純正とノーマルはスプリングレートが違うことが、感触からも分かります。ノーマルとソフトのレートの差は純正とノーマルほどではないので若干分かりずらいかもしれません。ただ、オリジナルスプリングは例によって色分けされているので間違えることはないでしょう。以前作られたSCARやG39C用の物と同様に、青がノーマル、赤がソフトになっています。

▲スプリングを交換したら、後はもとの位置にパーツを戻していくだけです。ひとつ気をつけて欲しいのは、上の写真にあるようにイモネジ用の穴をあらかじめ上に向かせてから固定ピンを組み込むことです。また、固定ピンというものの、かなりルーズに作っているためか位置が動きやすいので、イモネジを締める時は注意して下さい。
▼以下より純正スプリングとの比較データです。
オリジナルSPのデータはハンマースプリング、リコイルスプリング(ノーマル)共に組み込み済みのものを載せています。また、WEのGBBライフルは非常に個体差があるので、誰のどんなものにも同じ傾向が当てはまるとは限りません。あくまで参考、目安としてお考え下さい。
室温 20.0度 / 134aガス使用 / 0.2g BB弾使用
・初速比較
純正スプリング(m/sec) | 36.2 | 26.8 | 39.2 | 34.9 | 30.5 | 33.1 | 37.3 | 24.2 | 30.5 | 28.8 |
オリジナルSP(m/sec) | 35.2 | 33.7 | 34.1 | 32.8 | 29.0 | 35.3 | 31.3 | 28.9 | 27.5 | 28.0 |
・サイクル比較
純正スプリング・・・・・・4.95 shot/sec
オリジナルSP ・・・・・・4.60 shot/sec
どれも、最初1発を除く連続10発のデータです。不良データの少なかった回ものをピックアップしています。
表を見て頂ければわかりますが、オリジナルSPでは純正に比べ初速は10%ほど落ちているものの、かなり安定した初速になりました。純正に比べスプリングの精度や材質自体が向上している証拠だと思います。またサイクルについても、純正の硬いハンマースプリングにとられるエネルギーロスが、オリジナルのスプリングを使うことによって減少しているためか、結果的なサイクルは殆ど変わっていないといっていいと思います。
これから暑い季節になっていくので、低圧環境での動作はさほど気にする人はいないのかもしれませんが、低圧時だけでなく安定した動作が期待できるパーツです。価格もかなり抑え目な設定になっているので、ハンマースプリングと、リコイルスプリングのノーマルかソフトどちらかくらいはセットで持っていても良いかもしれませんね。
Written by [GUN SMITH DOG]
影山 回
2010年11月18日
WE M14 EBR 写真撮りました。
こんにちは。
ストライクアームズです。
時間がないので(朝5時過ぎました・・・)、サクっと写真だけ載せておきます。
あとで修正などするかもしれません。
検品急ぎます・・・。
M14 EBR(写真はRA-TECH LV2 カスタム)










M14 EBR キット









ストライクアームズです。
時間がないので(朝5時過ぎました・・・)、サクっと写真だけ載せておきます。
あとで修正などするかもしれません。
検品急ぎます・・・。
M14 EBR(写真はRA-TECH LV2 カスタム)
M14 EBR キット
タグ :WE M14 EBR
2010年09月12日
WE M14 マガジン分解(30連に換装)
こんにちは。
ストライクアームズです。
今回はガス漏れを直すついでにマガジンの分解記事でも書こうと思います。
オープンボルトのNPAS組み込み記事はまた今度に・・・。
何か間違っていることを言っていたら指摘お願いします。
まずは、マガジン底のプレートを外します。
爪で引っ掛かっているだけなので、少し浮かせてゴムハンマー等で叩けばすぐに抜けます。
曲げないように気を付けてください。

▲写真で外れているネジを外します。プラスネジなのですぐ外せます。
ネジを外すとマガジンがケースより抜けます。上に抜いて下さい。

▲ここまで外したパーツ。

▲写真に写っているネジを外します。後ろ側にナットがインサートされているので無くさないでください。

▲ネジを外すとスプリングが飛び出してくるので気を付けてください。
分解すると写真のパーツが出てきます。
長方形のプラスチックパーツを外すと30連仕様になります。
初期マガジンは付属のスプリングを交換すると30連仕様になります。
組み立てるときは逆順で大丈夫です。
では、また。
ストライクアームズです。
今回はガス漏れを直すついでにマガジンの分解記事でも書こうと思います。
オープンボルトのNPAS組み込み記事はまた今度に・・・。
何か間違っていることを言っていたら指摘お願いします。
まずは、マガジン底のプレートを外します。
爪で引っ掛かっているだけなので、少し浮かせてゴムハンマー等で叩けばすぐに抜けます。
曲げないように気を付けてください。

▲写真で外れているネジを外します。プラスネジなのですぐ外せます。
ネジを外すとマガジンがケースより抜けます。上に抜いて下さい。

▲ここまで外したパーツ。

▲写真に写っているネジを外します。後ろ側にナットがインサートされているので無くさないでください。

▲ネジを外すとスプリングが飛び出してくるので気を付けてください。
分解すると写真のパーツが出てきます。
長方形のプラスチックパーツを外すと30連仕様になります。
初期マガジンは付属のスプリングを交換すると30連仕様になります。
組み立てるときは逆順で大丈夫です。
では、また。
タグ :WE M14 マガジン
2010年09月07日
WE M14刻印パーツがRA-TECHより発売!
こんにちは。
ストライクアームズです。
WE M14についに刻印バージョンが発売です。
といっても、WEから発売ではなく・・・。
RA-TECHが交換用の刻印入りパーツを発売します!
US刻印と台湾刻印両方発売になるのですが、
当店ではUS刻印のみ入荷します。

画像提供先:RA-TECH
入荷時期は9月中旬から下旬にかけてになるかと思います。
ウッドストックの発売に合わせて入荷予定ですのでお楽しみに!
気になるお値段ですが・・・恐らく7000~8000円になると思います。
初回個数は極少数ですので、早く欲しいという方はご予約をお願いします。
それと、先日ご紹介したM14のウッドストックですが、入荷時期は9月中旬以降となりそうです。
なんと、純正ポリマーストックよりも500g程度軽くなるそうです。

画像提供先:RA-TECH
更に、オープンボルトシステム用H-HOPラバーも入荷予定。
国内の弾重量でどこまで弾道が安定するかはまだ試してないのでワカリマセン(笑)
これも初回は極小量入荷予定。

画像提供先:RA-TECH
と、今回はこれくらいです。
では、また。
ストライクアームズです。
WE M14についに刻印バージョンが発売です。
といっても、WEから発売ではなく・・・。
RA-TECHが交換用の刻印入りパーツを発売します!
US刻印と台湾刻印両方発売になるのですが、
当店ではUS刻印のみ入荷します。

画像提供先:RA-TECH
入荷時期は9月中旬から下旬にかけてになるかと思います。
ウッドストックの発売に合わせて入荷予定ですのでお楽しみに!
気になるお値段ですが・・・恐らく7000~8000円になると思います。
初回個数は極少数ですので、早く欲しいという方はご予約をお願いします。
それと、先日ご紹介したM14のウッドストックですが、入荷時期は9月中旬以降となりそうです。
なんと、純正ポリマーストックよりも500g程度軽くなるそうです。

画像提供先:RA-TECH
更に、オープンボルトシステム用H-HOPラバーも入荷予定。
国内の弾重量でどこまで弾道が安定するかはまだ試してないのでワカリマセン(笑)
これも初回は極小量入荷予定。

画像提供先:RA-TECH
と、今回はこれくらいです。
では、また。
2010年08月31日
WE-TECH M14 ウッドストック発売決定?
こんにちは。
ストライクアームズです。
大人気のWE M14ですが、ポリマーストック仕様なのが残念と思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、WEはやってくれますよ!
M14用のウッドストックを発売予定とのこと。
価格も大体決まっているらしいので期待しちゃってもいいのではないでしょうか。
気になる価格は詳しくは言えませんが1万円前後らしいです。
日本に入るときにはもう少し高くなるかなと予想。
それでも安いですよね~。
続報が入りましたらまたお知らせします。
では、また。
(追記)
私向こうからの情報を間違えておりました。
WEから発売ではなく、RA-TECHから発売予定でした。
すいみません。
ストライクアームズです。
大人気のWE M14ですが、ポリマーストック仕様なのが残念と思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、WEはやってくれますよ!
M14用のウッドストックを発売予定とのこと。
価格も大体決まっているらしいので期待しちゃってもいいのではないでしょうか。
気になる価格は詳しくは言えませんが1万円前後らしいです。
日本に入るときにはもう少し高くなるかなと予想。
それでも安いですよね~。
続報が入りましたらまたお知らせします。
では、また。
(追記)
私向こうからの情報を間違えておりました。
WEから発売ではなく、RA-TECHから発売予定でした。
すいみません。
2010年08月24日
WE M14 説明書+分解(HOP調整編)
こんにちは。
ストライクアームズです。
やっとM14入荷してきました。
随分時間が掛かった気がします。
M14は説明書がパーツリストしかないので、
基本操作を説明しようと思います。
まず、セレクターについて。

▲分かりにくいかもしれませんが、左側にあるつまみがセレクターです。
写真の位置だとすごい中途半端な位置です・・・(気付かなかった・・・)。
射手側にAの文字が見えてる位置でフルオート、逆側に180度回すとセミオートです。

▲トリガーガード内のレバーがセイフティです。
写真の位置でONになっています。トリガーガードの中に指が入らないようにするセイフティになっています。
通常分解についてご説明します。
あと、通常分解をしないとHOP調整が出来ないのでそれも合わせてご説明します。

▲トリガーガードを画像の様に動かします。
固い場合はトリガーガードに穴が開いていますのでドライバーなどを引っかけて動かして下さい。
下に引っ張るとトリガーユニットごとスポっと抜けます。

▲トリガーユニットを外すとストックとボルト側が写真のように外せるようになります。

▲リコイルスプリング部です。この下にHOP調整用ローラーが付いています。
リコイルスプリングガイドを外したほうが楽に調整できますが、外さなくても調整可能です。
ガイドの外し方は、イモネジを外して、ガイドを固定しているピンを抜けば外せます。
ピンはイモネジ側に抜いて下さい。

▲ガイドの下にある銀色のパーツがHOP調整用ローラーです。カチカチと回りますので、調整はしやすいです。
以上で通常分解はおしまいです。
組み立てる際は逆順で組み立ててください。
では、また。
ストライクアームズです。
やっとM14入荷してきました。
随分時間が掛かった気がします。
M14は説明書がパーツリストしかないので、
基本操作を説明しようと思います。
まず、セレクターについて。

▲分かりにくいかもしれませんが、左側にあるつまみがセレクターです。
写真の位置だとすごい中途半端な位置です・・・(気付かなかった・・・)。
射手側にAの文字が見えてる位置でフルオート、逆側に180度回すとセミオートです。

▲トリガーガード内のレバーがセイフティです。
写真の位置でONになっています。トリガーガードの中に指が入らないようにするセイフティになっています。
通常分解についてご説明します。
あと、通常分解をしないとHOP調整が出来ないのでそれも合わせてご説明します。

▲トリガーガードを画像の様に動かします。
固い場合はトリガーガードに穴が開いていますのでドライバーなどを引っかけて動かして下さい。
下に引っ張るとトリガーユニットごとスポっと抜けます。

▲トリガーユニットを外すとストックとボルト側が写真のように外せるようになります。

▲リコイルスプリング部です。この下にHOP調整用ローラーが付いています。
リコイルスプリングガイドを外したほうが楽に調整できますが、外さなくても調整可能です。
ガイドの外し方は、イモネジを外して、ガイドを固定しているピンを抜けば外せます。
ピンはイモネジ側に抜いて下さい。

▲ガイドの下にある銀色のパーツがHOP調整用ローラーです。カチカチと回りますので、調整はしやすいです。
以上で通常分解はおしまいです。
組み立てる際は逆順で組み立ててください。
では、また。
タグ :WE M14 分解
2010年07月18日
WE M14分解アニメーションがアップされました。
2010年07月18日
WE M14発売日が決定のようです。
こんにちは。
ストライクアームズです。
ここ最近は入荷が始まったり、ハンマースプリングが発売になったりで忙しいです・・・。
たくさんの方にご利用頂いて本当にありがたいことです。
さて、皆さん気になっているWE M14ですが発売日が大体見えてきましたよ。
いろいろな問屋から買わないか?
という連絡が来ております。
(追記)18日にWEのHPにアップされておりました。18日から発送開始っぽいです。
本国(台湾)では、今週中に入荷予定みたいです。
もう間近ですね!
となると、日本へは今週末か今月末には入ってくるのではないでしょうか?
ストライクアームズでは一応5丁(数減らされる恐れ有)押さえてありますが、
デチューン出来なければ、すぐには仕入出来ないので入荷できるかは分かりません・・・。
後はスプリング周りをどうにかしないと134aガスでは動かないでしょうね・・・。
入荷が決まりましたらお知らせしますから、追加情報をお待ちくださいね!
あ、そんな状況なので今はご予約は承れません。ごめんなさい。
では、また。
ストライクアームズです。
ここ最近は入荷が始まったり、ハンマースプリングが発売になったりで忙しいです・・・。
たくさんの方にご利用頂いて本当にありがたいことです。
さて、皆さん気になっているWE M14ですが発売日が大体見えてきましたよ。
いろいろな問屋から買わないか?
という連絡が来ております。
(追記)18日にWEのHPにアップされておりました。18日から発送開始っぽいです。
本国(台湾)では、今週中に入荷予定みたいです。
もう間近ですね!
となると、日本へは今週末か今月末には入ってくるのではないでしょうか?
ストライクアームズでは一応5丁(数減らされる恐れ有)押さえてありますが、
デチューン出来なければ、すぐには仕入出来ないので入荷できるかは分かりません・・・。
後はスプリング周りをどうにかしないと134aガスでは動かないでしょうね・・・。
入荷が決まりましたらお知らせしますから、追加情報をお待ちくださいね!
あ、そんな状況なので今はご予約は承れません。ごめんなさい。
では、また。
2010年07月15日
WE-TECH M14ついに製品版動画アップされました。
こんにちは。
ストライクアームズです。
ついに、WE-TECH M14のお目見えです!
製品版第1ロットのようですね!
棚にズラリと並べられたM14が出荷がもう少しだということを感じさせます。
まずは、動画を見てください。
やばい、超動いてる・・・。
フルオートで息切れなしで撃ち切ってますよ・・・。
恐るべしWE。
パワーソースはTOPガスかCO2ですよね~。
134aガスでどれだけ動くか楽しみです。
日本仕様は、正規代理店のU○Cさんがリリースするでしょうから日本に入ってくるのは間違いないと思います。
あとはファーストロットなので耐久性などがどうなっているかですね。
システムはオープンボルトのようなので、命中精度はパッキンがマルイハンドガンと同じでしょうから
大丈夫そうですね(全く違うのだったらどうしよう)。
ストライクアームズでも取り扱えるようにするつもりですがどうなることやら。
デチューンが問題なのですよね。
オープンボルトはだから嫌だっていったのに!(笑)
バルブの閉鎖タイミングだけで落とせるならスプリング変えるだけなのでいけそうですけどね~。
というか、直接WEから日本仕様買えないかな・・・。
RAにカスタムお願いすれば買えるかな・・・。
とりあえず、いろいろ試行錯誤します!
では、また。
ストライクアームズです。
ついに、WE-TECH M14のお目見えです!
製品版第1ロットのようですね!
棚にズラリと並べられたM14が出荷がもう少しだということを感じさせます。
まずは、動画を見てください。
やばい、超動いてる・・・。
フルオートで息切れなしで撃ち切ってますよ・・・。
恐るべしWE。
パワーソースはTOPガスかCO2ですよね~。
134aガスでどれだけ動くか楽しみです。
日本仕様は、正規代理店のU○Cさんがリリースするでしょうから日本に入ってくるのは間違いないと思います。
あとはファーストロットなので耐久性などがどうなっているかですね。
システムはオープンボルトのようなので、命中精度はパッキンがマルイハンドガンと同じでしょうから
大丈夫そうですね(全く違うのだったらどうしよう)。
ストライクアームズでも取り扱えるようにするつもりですがどうなることやら。
デチューンが問題なのですよね。
オープンボルトはだから嫌だっていったのに!(笑)
バルブの閉鎖タイミングだけで落とせるならスプリング変えるだけなのでいけそうですけどね~。
というか、直接WEから日本仕様買えないかな・・・。
RAにカスタムお願いすれば買えるかな・・・。
とりあえず、いろいろ試行錯誤します!
では、また。