2011年02月05日

G39シリーズハンドガード比較

こんにちは。

ストライクアームズです。

シリーズが出そろったことですし、ハンドガードの比較をしてみました。

G39RAS

G39K

G39E

G39C


Kが一番軽いですね~。レールないから当たり前ですが。
取り回しという点では、KかCがよさそうです。

では、また。  


Posted by StrikeArms  at 12:00Comments(0)WE G36C(G39C)

2010年12月10日

WE G39C トリガーユニット分解

こんにちは。

ストライクアームズです。
今回はWE G39Cのハンマースプリングの交換の仕方を書きたいと思います。
おまけでリコイルスプリングの交換の仕方も書いていますので、当店オリジナルのリコイルバッファスプリングに交換する際の参考にどうぞ。

では、分解開始~。

■ロアレシーバーを取り外す。
これは通常分解で可能です。詳しくは本体付属の説明書を見てください。


■セレクター(セイフティ)を取り外す。
まず、イモネジを緩めて(緩めるだけで大丈夫です)セレクターを両方外す。その際、セレクターの裏に入っている小さいバネとスチールボールを紛失しない用に気をつけること。




■トリガーユニットをレシーバーに固定しているネジを外す。
特に気をつける点はありません。


■トリガーユニットをレシーバーより取り外す。
G39Cはストライカーロックがむき出しではないので、外すときに脱落の危険があるパーツはありません。
普通に上側に引き抜いてください。

■ユニット側面右にあるカバーを外す。
ネジ2本で固定されているので、ネジを外してカバーを外します。このカバーの裏にはストライカーロックがあるので、必ずハンマーダウン状態で外して下さい。コッキング状態で外すと高確率でストライカーロックスプリングが飛び出して紛失する可能性が高いです。ハンマーダウン状態でもスプリングが飛ぶ可能性はあるので、ゆっくりとはずして下さい。



■ストライカーロックを外す。
カバーを外したら、ストライカーロックを外します。先にスプリングを取り出してからストライカーロックを取り出すこと。

【おまけ】
RA-TECHのストライカーロックと純正品の比較。銀色がRA-TECH。
RA-TECHの形が初期SCARなどに搭載されていた形です。ブラッシュアップを経て形状が結構変わっていますね。大分頑丈そうです。



■ハンマーを外す。
このピンをピンポンチなどで抜いてあげるとハンマーが取り出せます。
ハンマースプリングを交換して下さい。組み立てる際スプリングの足の位置が重要になるので、写真を参考にして組み立てて下さい。かなり固いので苦労すると思いますが、コツはトリガーを少し引きながら入れることです。ただ、トリガーピンが抜けやすくなるのでピンをセロテープなどで押さえるとやりやすいかもしれません。
3枚目はダメな組み立て例の写真です。ハンマースプリングの足はボックス内に収まるように組み立ててください。トリガーの脇から出てしまった場合は組み立てなおしです。




ここまでで、ハンマースプリングの組み立ては終了です。
組み立ては逆順で組み立てて下さい。

<番外編>
ついでなので、もう少し分解して見ました。
■セレクター基部の分解。
シアーを解除しつつ抜き出せます。抜き出す方向は左のみです。組み立てる時も向きがあるので気をつけて下さい。


■ファイアリングピンの分解。
上部カバーを取り外すと分解できます。カバーはネジで固定されているので、ネジを外します。
カバーを外すと中にファイアリングピンと小さなスプリングとスペーサーがあります。特にスプリングとスペーサーは小さいのでなくさないように気をつけること。



【おまけ】
RA-TECH ファイアリングピンとの比較。銀色のほうがRA-TECH。
これは形状にそれほど違いはありませんね。細部が違いますが。



■ボルトストップの分解。
これはネジ1本で固定されているだけと思いきや、ストライカーロックカバーと、上部カバーを外さないと分解出来ません。
小さいスプリングが3本も使われているので、無くさないように気をつけて下さい。
分解は通常必要ないので、分解しない方が良いです。
組み立てが少し面倒でした。

■トリガーとシアーの分解。
これはピンを抜くだけで分解できます。
組み立てる時は、スプリングの向きと位置に気をつけて下さい。
写真撮り忘れました・・・。

【おまけ】
RA-TECH スチールトリガーとの比較。ボックスの外に出ているのがRA-TECHトリガー。
やっぱりM4系用なので形は違いますね。長さも違うので交換すると違和感があるかも。
使用は可能です。


<番外編2>
RAーTECHパーツとの互換性も見てみました。
トリガーボックスセットは形状が違うので使用出来ません。
スチールパーツセットは使用出来ます。ただし、トリガーのみ使用は出来ますが形状が違うので注意が必要です。

〈番外編3〉
当店オリジナルリコイルバッファスプリングに交換する場合の注意点。

リコイルスプリングガイドの端にある六角ネジを取り外す際、通常はそれ程固くないのですが、たまにネジロックべったりな個体がありましてすごい固い場合があります。
その場合はゆっくりと力を入れて回して下さい。
ネジを舐めないように気をつけて下さい。
ネジを外す際に、ネジの下に入っているリングを無くさないように気をつけてください。

では、また。  
タグ :WE G39C 分解


Posted by StrikeArms  at 17:00Comments(2)WE G36C(G39C)

2010年11月19日

WE G39C モニター販売レビュー

皆さんどうも初めまして。

この度ストライクアームズ様考案のWE G39Cのモニターレビューを書かせて頂いたNezと申します。
簡単ではありますが、この場をお借りして調整済みの商品を格安で提供して下さった店主様にお礼申し上げます。
何分素人なもので、至らぬ点も多々あるとは思いますが、僅かばかりでも購入の際の目安になれば幸いです。

これより以下、商品レビューとなります。



まずは外装ですが、やや明るめの黒色のポリマーで成形されており、表面は他社のG36よりしっとりとした梨地仕上げになっています。
剛性も全く問題無く、多少手荒に扱っても軋んだりすることはまずありません。
ヘビーウェイト樹脂製とのことですが、大掛かりなメカボックスが存在しない分数百グラムほど電動ガンよりも軽くなっており、取り回しはむしろ良くなっています。

本体左側面の刻印プレートはアルミシール製でリアルではないのですぐに剥がしてしまいました(笑)
カッターやデザインナイフなどを使えばさほど苦労せずに剥がせます。
そのままだと無刻印で寂しいので、海外仕様の刻印済みフレームの単品販売をしてほしいですね。


次に、ハンドガードを外した所です。



ガスピストンユニットは非常にリアルに再現されており、ライブで可動しないのが惜しいところです。
バレルロック基部がしっかりバレルを固定しているのでぐらつきもありません。
ハイダーは14㎜の逆ネジ固定ですので、各社から出ている電動ガン用延長バレルやハイダーが装着可能です。



また、ハンドガードのレイル固定用のネジ受け部分は金属部品がインサートされているので、摩耗して緩んだりし難くなっています。


ロックピンの比較をしてみました。


左からARES,WE,SRC製です。
ARESのものは艶あり黒のアルミ製で、スプリングテンションはやや弱めです。
WEのものは半艶シルバーのアルミ製で、最も高いスプリングテンションを持っています。
SRCのものは半艶スチールグレーの鉄製で、最重量かつ最弱のスプリングテンションです。
WE製のものは最も高いテンションが掛かっているので通常分解の際少し手間取りますが、その分かっちりとした剛性を生み出しています。



これらロックピンはストック根元にあるホールに挿し込むことで通常分解におけるピンの損失を防ぐことが出来ます。


コッキングハンドル周辺のアップです。


露出しているボルトユニット上部の段差部分にあるはずの溶接跡が再現されていないのは少々残念です。亜鉛合金性の一体成型なので難しかったのでしょうか?
コッキングレバーは左右どちらの方向でも固定できますが、その際のレバーの押し込みが固く、何度か馴らしてやる必要があります。
解除する際にもしっかりレバーを引き出さないと戻しバネがロック機構に負けて元に戻りません。
ここの擦り合わせはもう少し入念にやってほしいと思ったところです。



アッパーレイル上の固定サイトはフロント、リア共に樹脂製(!)になっています。
これまでのものは金属製ばかりだったので新鮮味があります。



可変式リアサイトの形状も少し異なっており、近距離照準用のサイトがハンドガン様になっています。視界が広く、エイムし易いです。



エレベーション、ウィンデージダイヤルもしっかり調節できます。
しかし、アッパーレイルの固定ネジがヘキサレンチ仕様になっているのがとても気になります…分解の際に別途ドライバーを用意しなくていいようにとの配慮なのでしょうか(笑)


次にストック周辺です。



フォールディングストックは固定、折りたたみ共にスムーズに行えます。折りたたみ解除の際には、ストックを上に引き上げるようにして引っ張れば簡単に行えます。
写真にあるように、ストック基部は楕円形をしており、また以下で紹介する出っ張りのお陰でマルイ旧世代準拠の製品のものは合わないです。
唯一、ARES製シミュレーターのものは取り付けできるそうです(どうやらこいつのガワのコピー元がそのシミュレーターだとか…あくまで只の噂ですが(笑))
ストックを折りたたんだ際に露出するブローバックユニットはリアルな形状で再現されています。
ロックピンを引き抜いた後、この出っ張りをつかんで上に引っ張り上げつつ引き抜くことで取りだすことが可能です。

ボルトユニットと共に引き抜いてみました。


ボルトは非常に重量感があります。ストライクアームズ様にて取り扱っているものはこの中のバルブがNPASといわれる初速調整可能な製品に交換されており、
季節やばねレートに合わせて容易に調節できるようになっています。



写真では分かりづらいですが、奥に見える半円形のパーツがホップ調整ダイヤルです。
電動ガンと同じく、特に分解せずにドライバー等にて調節することが可能です。
未だレンジなどで撃ってみていないのでよく分かりませんが、少なくとも10m程度までは比較的安定した弾道を描いてくれます。

グリップ周辺の写真です。



電動ガンのようにグリップ内にモータを収める必要がないため、実銃同様にがらんどうです。
グリップ経は電動とほぼ変りなく、ガスブロM4とは違って構えてみた際の新鮮さはあまりないです(笑)
セレクターの表記はARES系と同様のプリント式です。使っている内に剥げやすいのでここは刻印で入れてほしいですね。
セレクター本体はカチッとしたクリック感があり、またコッキングしてチャンバー内に弾が装填されていないとセーフティポジションに入らない仕組みになっています。

トリガーフィーリングも、電動ガンのふにゃふにゃっぷりとは無縁の切れの良さがあります。少々重すぎる気がしないでもないですが…

マガジンを各社電動用のものと比べてみました。



左からWE、マルイ、ARESのものです。
装弾数は32発ですが、余裕をもって30発程度までにしておいたほうが良さそうです。
スモークグレーのガワはマルイのリアルタイプマガジンのものにも劣らぬ出来ばえです。
それだけにマガジン内側の真っ黒っぷりは残念です…まぁガスタンク内蔵エアガンの常ではありますが…
全長は電動用マガジンよりも2cm程度長いですが、もちろん各社G36用マグポーチにしっかり収納できます。


各社製のハンドガードを取り付けてみました。


ARES/STAR社製のフルサイズハンドガードは無加工で取り付けられました。



しかし、マルイ製、SRC製のものはハンドガード基部が干渉し、そのままでは取り付けられませんでした。
削り込みと擦り合わせを行うことで取り付けられるようになるかと思われます。


さて、最後は実射性能についてです。

上でも少し書きましたが、10m程度までは比較的真っ直ぐ弾が飛んでいきます。
ホップダイヤルが少々合わせづらいので、当たりがとれれば更に化けそうな予感がします。

リコイルショックも非常に強く、長物ガスブロ初所有の自分としては感動ものでした。
ボルトの作動に伴うバキャキャっと言う金属音も射撃感を高めてくれます。
しっかりガスを注入してやれば(およそ10秒程度?)、この時期でも息切れ無しで30発全弾撃ち切ってボルトストップがかかります。
サイクルもマルイ旧世代の電動並ですので、フルオートでばら撒くととても楽しいです(笑)

気になる初速ですが、1マガジンあたり最高値でおよそ83m/s、最低値で67m/sでした。



指切りのバースト射撃にて計測したので、マガジンの冷えに伴う初速低下は否めませんが、それでもいきなり50m/sを切ったりするような
大幅な初速のブレは認められませんでした。


総評として、この外装や各部動作の質感、高いリコイル&実射性能、そして実売3万円を切る価格設定はとても魅力的だと思います。
調整次第ではゲームでのメインアームとしても使えると思います(少なくとも自分はそのつもりです)。
自分のように、始めて長物ガスガンに触れるという方々にもオススメできる品です。

ここまでお読み頂き、どうもありがとうございました。
それでは失礼致します。

(レビュー投稿者:Nez様)

Nez様どうもありがとうございました!
とても詳しいレビューでこちらも大変興味深く拝見いたしました。
これからも、WE G39C大事にしてあげてください。(ストライクアームズ)  


Posted by StrikeArms  at 17:00Comments(0)WE G36C(G39C)

2010年11月14日

WE G36K作成してみました。

こんにちは。

ストライクアームです。

前々から作らないのですか?と言われていたWE GBB G36Kを作成しました。
とはいえ、実はストックがロングバージョンではなく、WE純正のコンパクト仕様のままです。
ストックはお好みで交換してください。
ピン1本で止まっているだけなので、すぐに交換できます。
※こちらで確認しているのは、ARES/STAR製のストックです。マルイや他メーカーの物は使用できるか確認しておりません。

では、写真を公開していきます。





こんな感じです。
キャリングハンドルはスコープ+レールのタイプを選択しました。
フロント周りは、迷ったのですが軽量化を優先してスリムハンドガードを選択しました。
アウターバレルもアルミ製ですので、非常に軽量に仕上がっております。
中身はWE純正にNPASキットを組込済。リコイルバッファスプリングも純正とは別に3本違うレートのものが付属します。

製作数は1本です。
価格は、簡単なカスタムなので工賃頂かず、コンバージョンキット代のみでやらせていただきます。

47800円

でやらせて頂きます。
好評ならば、他のバージョンも作ろうかなと思います。

では、また。  
タグ :WE G39CG36K


Posted by StrikeArms  at 09:00Comments(3)WE G36C(G39C)

2010年11月03日

WE G39C ファーストインプレッション(写真山盛り仕様)

こんばんは。

ストライクアームズです。

さて、せっかく入荷したことですし、早速記事を書きますよ。
といっても、ちょこっと分解しただけですけれど・・・。
あるお客様に写真撮りまくってお見せするとお約束したので、それもバッチリ掲載します!

まずは、全体から。


よく見慣れた、G36Cですね!
強化プラ製のボディも思っていたよりしっかりしていて、非常に良い質感です。
何より軽い。
さすが余計なものがないGBBといった感じです。

セレクターと刻印周り。

刻印なしと聞いていたのですが、しっかりはいってました。
はい、微妙ですね。見なかったことにしましょう(笑)。
一部シールだから剥がせる製品もあると書いてあるお店もありましたが、シールじゃありませんので「削る」しかありませんね・・・。
(訂正)
私の確認不足でした。すみません。
正確には、金属プレートらしきモノに刻印がしてあり剥がれそうです。
ただ、こちらで剥がすわけにもいけないので、確認は自己責任でお願いします。
お詫びして訂正いたします。

セレクターはちょっと固め。クリック感はちゃんとあります。

違う角度から。


ハンドガードとマズル。

がたつきなどは一切なく、しっかりとした作りです。
フラッシュハイダー(逆ねじ)とアウターバレルはアルミ製。

▼ハンドガードについているレールの取り付けは、金属インサートにねじ止めされておりますので安心ですね。


ストックもカチッと折りたためます。

ストックはパッドがラバー製でホールド感もよく、しっかり固定されています。
試していませんが、他社製のも付きそう・・・。
情報持っている方いましたら教えてください。

リアサイトと上部レール

リアサイトは、ピープサイトに切り替えることができます。
左右の調整も可能です。
上部レールは、プラ製なのでどうかな~と思いましたが、中に金属で補強してありましたのでグチャッとなってしまうことはないようです(笑)。

ボルトハンドル周り。

ちゃんと左右で固定もできるボルトハンドルです。
左利きの私としては非常にうれしい。

ストックの細かいところも再現。

通常分解するときにはずす、ピン類はストックに差し込んでおけます。
これでどこいった~はないはず(笑)。
細かいところもちゃんと作ってありますね~。

とりあえず、取説に書いてあるところまで分解。

う~ん、これこそガスブローバックの醍醐味。
ピンがかたい~と思いながらも工具なしで分解OK。

リコイルスプリングガイド周り。

ここは、SCARの教訓が活かされてますね!
しっかりバッファが入ってます。
割れたりなどの心配はなさそうです。
ちなみに、SCAR用のオリジナルリコイルスプリング使えますので、お持ちの方は使ってみてください。
強さは、ハード>G39純正>ノーマル>ソフトです。
試してみた感じではノーマルが一番調子が良かったです。サイクルもほとんど変わりませんし。
夏場はハードでいけそうな感じです。
ソフトはサイクルが少し落ちます。ですがボルトストップ掛けるには一番いいと思います。

アウターバレル。

アルミ製。チューブもちゃんと作ってありますね~。感心感心。
前側は非常に軽く作ってありますので、取り回しも楽です。

トリガーユニットを上から。

う~ん、はずしてみないと分かりませんが、たぶんHK416やSCARのハンマー使えますね~。
その下のシアとストライカーロック、バルブノッカーも使えそうです。
トリガーも使えるでしょうけど、形変わっちゃいますからね・・・。
セレクターはギアでリンクさせてます。というかごついですね・・・。
実銃はどうなってるのか、私は知りませんがリアルなつくりではないと思います。
私的にはしっかり動いてくれれば十分ですが。
ちなみにハンマースプリングがすごいかたいので、これも当店オリジナルに変えることができれば動きが良くなると思われます。

トリガーユニット斜めから。

ボルトストップの機構は、単純ながらしっかりと掛かるようにできてますね。
ただ、細いので強度が心配。
ちなみに、電動ガンでは機能していませんが、ボルトリリースボタンはトリガーの前側にあるボタンです。
ちょっとかたいですが、しっかりとライブです。

チャンバー周り。

東○マル○とK○Cのチャンバーを足して2で割ったようなチャンバーです。
工具なしでHOP調整可能です。
KAC PDWとM14でブラッシュアップされた部分なので、鬼HOPなどは心配ないでしょう。

マガジン。

ちゃんと連結OKです。
シースルーなのですが、やはりダミーカートは入れられなかったか。
空撃ちモードはありません。
アルミ製っぽいので軽いのがうれしいですが、冷えには弱そう・・・。

こんな感じで写真山盛りでお送りしました!
最後に撃った感じをお伝えします。
KAC PDWほどではありませんが、かなり小気味良く動き楽しいです。
リコイルは、M14とは質の違うリコイルですが、重いです。
さすが大口径シリンダー。
かなりガツガツと来るので、あんまり撃つと痛そうです(笑)。
初速は、当店が今回入れたのはNPASキット組み込み済みですので調整ができますが、
この気温(室温24度)で、平均80m/sec(0.2g)くらいです。
ガスがしっかり入ってれば、フルオートで30発全弾撃ってもボルトストップ掛かります。
サイクルは大分元気がなくなりますので、やはり指きりバーストで撃つほうが良いとは思います。
夏場はやばいと思います、良い意味で。

ストライクアームズでは、他店ではしないであろう、すべてカスタム済みで販売します~。
NPASキット組み込み済み+調整+グリスアップの内容でお届けします!
まぁ、調整は本当に微調整程度なんですけどね・・・。

価格は26800円を予定していますので、よろしくお願いいたします!
予備マガジンも5本くらい入荷しています。
が、まだ検品してません・・・。

では、また。

  
タグ :WE G39WE G36


Posted by StrikeArms  at 22:30Comments(8)WE G36C(G39C)

2010年10月18日

WEの新製品はG36Cらしい。

こんにちは。

ストライクアームズです。

WEの新製品公式発表されましたね!
G36C GBBのようです。
製品名はG39Cですが(笑)。
台湾は非常に権利関係が厳しい国なので、その関係でしょうね。

WEのオフィシャル紹介動画


こっちが怒涛の18マガジン連続発射テスト


動作性能は相変わらずで、しっかりボルトストップ掛かってますね。
しかも、ボルトリリースとハンドルもしっかりライブだし(当たり前)。
なんというか、お金ないけど買っちゃいますね(個人的に)!

しかし、M14 EBRが先かと思ったら、全然違うところから持ってきましたね(笑)。
試射会のようなものもしているようなので、発売間近と思って良いと思います。
サイト情報ではファイナル!になっていますしね。
というか、開発能力すさまじいですねWE・・・。
発表されていて動画が出ているものだけでも、
G39C(G36C)、M14 EBR、L85、M4系オープンボルトと目白押しです。

ちなみにG39Cはオープンボルト(WE的にはAWSSシステム)仕様みたいなので、
鬼HOPの心配はしなくて良さそうです。
命中精度もマ○イガスブロパッキンなことからかなり期待できますね。
リコイルも動画見る限り相当改良してきているみたいで、強烈なようです。
まぁ、134aガスでどこまで動くかは分かりませんが(笑)。
マガジンはシースルーではないようです。
GBBではまず無理ですよね~。
でも、製品版ではやってくれるかもとか淡い期待もしてしまいますが。
重要なのは、世界初G36C GBBなことです(私の知る限り)。

ソース元が怪しいので話半分に聞いていて欲しいのですが、
あとから、コンバージョンでKも出るみたいですよ。
コンバージョンというのが大きなポイントです。
少ない投資で2度おいしい。
実現したらいいですね~。

開発スピードが早いのはユーザーとしてはうれしいのですが、
お財布的には厳しいですよね~。
私の諭吉はもう0よ・・・。

あ、WEのサイトリニューアルしているのですが、大分見やすくなりましたね。
WE-TECHではなくWE Airsoftになってますね・・・。
WETTIなどもありますし、結局まとめてWEで良いんでしょうか(笑)。

あと、コッソリAEGのAK(っぽい)も写真出ているので、AEG(電動ガン)にも手を出すらしいです。
出来はものを見てみないと何とも言えませんが。

そんなわけで今月には出てしまいそうなG36Cに備えてお金を溜めざるを得ない(1ヶ月でどう溜めろと・・・)ストライクアームズでした。

では、また。  
タグ :WE G36CWE G39C


Posted by StrikeArms  at 17:00Comments(2)WE G36C(G39C)