2019年06月25日
VFC/UMAREX HK417 GBBR用リコイルスプリングVer.2
HK417用のリコイルスプリングバージョンアップ致しました。
今回Gen.2になったVFC HK417 GBBにちなんだ訳ではないのですが、旧Ver.1で後から、もっとこうすれば良かったなぁというところを手直ししております。
いつも開発しているときは、これで最強のバネが出来たぜと自画自賛しながら設計しているのですが(私もGBBが好きなので)、やっぱり、製品が出て、ある程度時間が経った時に「やり過ぎちゃったなぁ、とか、サイズ攻めすぎたとか、これはもう5mm伸ばしたほうがもっと良かったかも」などなど、思うところが出てくるわけです。
別に旧製品が悪い訳ではないのですが、自分が面白い、良く出来たと思う製品を思い描くようになると、バージョンアップしたくなってしまうのですよね。
それは恐らく終わりがないので、ずっとなんだかんだと続いていくような気がするのですが(汗)。
今回のコンセプトは、リコイルパワーの負担は微増にとどめて、作動の確実性アップと、チャンバーの気密への貢献アップと、ハードなセッティング時の作動アップを主眼としたアップデートになっています。
フィーリングもちょっと変わります。
※今回のスプリングから新価格になります。従来品も再生産された物から順次新価格になります。懇意にしているバネ屋さんが製造原価アップすることになり商品価格に反映させて頂きました。何と8年のお付き合いなのですが、今回製造原価アップは初めてです。
他の業者さんは数回原価アップをしている状況でよく頑張ってくれたなという思いです。
大幅に上がる訳ではなく、数十円から数百円の範囲ですので、ご容赦下さい。
では、また。
今回Gen.2になったVFC HK417 GBBにちなんだ訳ではないのですが、旧Ver.1で後から、もっとこうすれば良かったなぁというところを手直ししております。
いつも開発しているときは、これで最強のバネが出来たぜと自画自賛しながら設計しているのですが(私もGBBが好きなので)、やっぱり、製品が出て、ある程度時間が経った時に「やり過ぎちゃったなぁ、とか、サイズ攻めすぎたとか、これはもう5mm伸ばしたほうがもっと良かったかも」などなど、思うところが出てくるわけです。
別に旧製品が悪い訳ではないのですが、自分が面白い、良く出来たと思う製品を思い描くようになると、バージョンアップしたくなってしまうのですよね。
それは恐らく終わりがないので、ずっとなんだかんだと続いていくような気がするのですが(汗)。
今回のコンセプトは、リコイルパワーの負担は微増にとどめて、作動の確実性アップと、チャンバーの気密への貢献アップと、ハードなセッティング時の作動アップを主眼としたアップデートになっています。
フィーリングもちょっと変わります。
※今回のスプリングから新価格になります。従来品も再生産された物から順次新価格になります。懇意にしているバネ屋さんが製造原価アップすることになり商品価格に反映させて頂きました。何と8年のお付き合いなのですが、今回製造原価アップは初めてです。
他の業者さんは数回原価アップをしている状況でよく頑張ってくれたなという思いです。
大幅に上がる訳ではなく、数十円から数百円の範囲ですので、ご容赦下さい。
では、また。
2018年06月04日
VFC/UMAREX HK417 GBB Gen.2の仕様について
皆さんこんにちは。
ストライクアームズです。
先日発表され発売になったHK417 Gen.2シリーズですが。
仕様をご案内致します。
(12in、16in、GRSとモデルがありますが、入荷したのはGRSからになります)
内部は少しずつ改良されてきた仕様をそのまま採用されていますので、Gen.2から変わった部分は一つだけです。
チャンバー&フィーディングランプが変更になりました。
HOP形式もそれに伴い変更になります。
従来品は金属製でしたが、Gen.2からは樹脂製になります。
弾に優しい仕様になりました。ローディングノズルにも恐らく優しいでしょう。
HOPはフロントのガスブロックから2.5mmのレンチで調整する方式に変わりました。
試して見ましたが、調整幅はかなり広いようです。
ただ、日本は重量弾はあまり使わない傾向なので、長掛け系のカスタムをする時に役に立ちそうくらいの感覚です。
公式には搭載されていない事になっていますが、NPASはHK417系はずっと搭載されているので、今回も搭載されています。ただ、公式仕様ではないので、いつ無くなっても文句は言えません。
そろそろ、シリーズ毎に付いたり付かなかったりを統一して欲しいですが、HK417については、現時点では搭載されたものが入荷しています。
次にリコイルスプリングについてですが、これも鬼固いままです。
これは当店オリジナルのリコイルスプリングがありますので、交換すれば問題ありませんが、
夏以外快適に動かせないくらい固いのはどうなんでしょうか。
では、取り急ぎご連絡でした。
ストライクアームズです。
先日発表され発売になったHK417 Gen.2シリーズですが。
仕様をご案内致します。
(12in、16in、GRSとモデルがありますが、入荷したのはGRSからになります)
内部は少しずつ改良されてきた仕様をそのまま採用されていますので、Gen.2から変わった部分は一つだけです。
チャンバー&フィーディングランプが変更になりました。
HOP形式もそれに伴い変更になります。
従来品は金属製でしたが、Gen.2からは樹脂製になります。
弾に優しい仕様になりました。ローディングノズルにも恐らく優しいでしょう。
HOPはフロントのガスブロックから2.5mmのレンチで調整する方式に変わりました。
試して見ましたが、調整幅はかなり広いようです。
ただ、日本は重量弾はあまり使わない傾向なので、長掛け系のカスタムをする時に役に立ちそうくらいの感覚です。
公式には搭載されていない事になっていますが、NPASはHK417系はずっと搭載されているので、今回も搭載されています。ただ、公式仕様ではないので、いつ無くなっても文句は言えません。
そろそろ、シリーズ毎に付いたり付かなかったりを統一して欲しいですが、HK417については、現時点では搭載されたものが入荷しています。
次にリコイルスプリングについてですが、これも鬼固いままです。
これは当店オリジナルのリコイルスプリングがありますので、交換すれば問題ありませんが、
夏以外快適に動かせないくらい固いのはどうなんでしょうか。
では、取り急ぎご連絡でした。