2018年10月11日

VFC HK416 GBBシリーズ、Crusader VFC M4用スチールボルトキャリア入荷!

皆さんこんにちは。
ストライクアームズです。

久しぶりの本体入荷です。
HK416シリーズの中で以下のアイテムが再入荷しました。
VFC/Umarex HK416D Gen.2 GBBR (JPver./HK Licensed)
VFC/Umarex HK416A5 GBBR (JPver./HK Licensed) TAN
VFC/Umarex HK416A5 GBBR (JPver./HK Licensed) BK

お知らせする前に購入された方もいて、アンテナの感度の良さにびっくりしますが、
年内最後の入荷になるかもしれませんので、在庫のある内にお早めに。
検品した感じでは、今回のロットはちょっと初速が低めなので、自分で調整なんか出来ない!って方は当店で初速調整オプションを選択して下さいね!
調整すればきちんと80m/s以上出ます。
当店の初速調整は、NPAS調整だけで終わりでなくて、ボルトキャリア分解してローディングノズル分解してバルブスプリングの相性を見て、大抵はイマイチなのでオリジナル品に入れ替えて、パワー調整するので実はお得ですよ。
値段なりの手間を掛けています。整備だと時間が掛かりすぎてしまって待てない!って方も初速調整は整備とカスタムや修理の合間の整備は出来ないけど、時間が余ったというような隙間の時間でやりますので、比較的早く仕上がります(早ければ翌々営業日くらい)。

次は、お待ちかねCrusader製のVFC M4用ボルトキャリアのスチール版です。
このボルトキャリア、売りは何と言ってもオフィシャルでNPAS搭載をうたっていることです。
M4はNPAS搭載型はほとんど見かけないので、ちょっと高いけど換える価値はあると思います。
ボルトストップの受け側もスチールなので個人的には耐久性を期待したいです(まだ使い始めて間もないので分からない)。
重さなども掲載していますので、セッティングプランと合わせて色々模索してみて下さい。
ブローバックパワーはありますから、重くしたら全く動かないということはないと思います。可動部分350gくらいまでは大丈夫でしょう(経験上)。
きっと欲しい人が多いだろうということで、結構在庫積んでおきました。
高めの部品なので資金が苦しい(汗)。

では、また。




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Posted by StrikeArms  at 23:30 │Comments(2)入荷情報

この記事へのコメント
こんにちは。

クルセイダーのスチールボルトキャリアに興味があります。購入希望なんですが、当方所有のVFC 鍛造M4 GBBRに付属している純正のスチールボルトキャリアに外観がそっくりなんですよね・・・
あれ、ノズルガイドを固定するキャリアキー部分の肉厚が薄すぎて新品で破損している位なんですけど(純正亜鉛ボルトと同じ欠陥)、クルセイダーの製品は大丈夫なんでしょうか?どうも見た目からは全く同じ製品に見えてしまうんですが・・・
どこのショップでも全く触れられていない為、二の足を踏んでいる状態です。
Posted by 通りすがり at 2018年10月12日 04:04
通りすがり様
コメントありがとうございます。
クルせーダー製なので、恐らく全く同じ部品だと思います(メーカーとしては同等品と言う表現ですね)。
NPASが必ずついているよ!ってのがセールスポイントなので。
クルセイダーはVFCのwebページ(台湾版)に行くとうちのブランドだよって書いてありますので、VFCのカスタムパーツブランドなんですね。
作っているのはVFCですから、わざわざ違うものを出しては来ないでしょう。

肉が薄いのは設計上の問題ですが、大抵の場合レシーバーの合わせとチャージングハンドルの個体差、などの調整で回避出来ることが多いです。
あまり知られていないかもしれませんが、レシーバーのピボットピンとテイクダウンピンの穴は後開けなので、微妙に位置がずれていたり、レシーバーを合わせたときにガッチリ組み合わせが出来る個体と、少し緩めの個体などがあって、チャージングハンドルとボルトキャリアキーのクリアランスが適当な状態になっていないと、消耗が早まったり、破損したりとトラブルを起こしやすいです。
M4シリーズで大体生じる問題の一つではあるので、ここはチャーハン引いた時に抵抗が大きかったり、違和感を感じたら良く調整をすることをお勧めします。
新品時が一番危ないといえばその通りです。タイトクリアランスなことが多いので。
海外製品は組立精度においてはまだまだですので、新品だから大丈夫というのは、大体に適用出来ますが、個体によってはそうではないことがあります。

当店の整備付き本体だと、磨くのはもちろんのこと、クリアランスが適当になるように削った上で、グリスで保護して抵抗が負荷として掛かりすぎないようにして納品していたりします。ここの調整だけで1時間掛かったりするので、適度がどういう状態であるのかはノウハウの核心かもしれませんね。

既に行われているかもしれませんが、組んだときになんか変だなぁと思ったら使わずに動きを良く観察してみてください。
抵抗感が強いとか、ゴリゴリ削れている音がするとか。
機械ものなので馴染むまでは作動が重かったりすることはそれなりにありますし、当店整備のように予め馴染ませて調整して使うのも手です。
部品の精度は良くても、組立で損しているのが多いので、そのあたりをスムーズに動かすためにやり直すだけでも結構違います。
やり方は残念ながら核心技術なので教えられないのですが、こういう風にしているよというお話をさせて頂きました。
私たちのやり方は良いやり方だと思っていますが、最良かどうかは分かりません。現時点では良いと思ってやっていますが、時が経ったらもっと良い方法見つけたということはあると思います。
Posted by StrikeArmsStrikeArms at 2018年10月12日 18:27
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